実務者研修でキャリアアップcareer up
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受講料
※テキスト・指導料込みの金額です。保有資格により受講料が異なります。
介護職員基礎研修29,500円(32,450円税込)~
喀痰吸引等研修+初任者研修
またはホームヘルパー2級55,500円(61,050円税込)~
ホームヘルパー1級67,500円(74,250円税込)~
初任者研修または
ホームヘルパー2級69,500円(76,450円税込)~
無資格99,500円(109,450円税込)~
全7日間※地域により異なる場合がございます。
記載の受講料は最安値です。受講する地域によって変動する場合がございますので、ご希望のコースを検索してご確認ください。
平成28年度(平成29年1月実施予定)から、介護福祉士国家試験には「実務者研修」の修了が必須となりました。
介護職員の質の向上とキャリアアップをめざし、より実践的な知識と技術の習得を目的として平成24年より創設された講座です。介護職員として必要な介護過程の展開や認知症等について学べ、介護の専門家として生涯の生業となるようなスキルの向上が可能です。
平成25年度より介護職員基礎研修及びホームヘルパー1級は「実務者研修」へ一本化され、新しいキャリアパスでは平成28年度(平成29年1月)の介護福祉士国家試験から、受験資格として実務経験3年に加えて、実務者研修の修了が義務づけられます。
訪問介護事業所で必ず配置される「サービス提供責任者」になるためには、実務者研修の修了か介護福祉士の資格が必要となります。 ※平成25年4月より「ホームヘルパー2級を修了し3年以上の実務経験を経てサービス提供責任者」として認定された方は、訪問介護事業所に配置しても介護報酬(介護事務所の売上)から10%もの減額があるため、実務者研修の修了者は現場からの引き合いも高いといえます。
「たん吸引」や「経管栄養」の処置は原則、医師・看護師のみが認められていましたが、現在は、実務者研修を修了し、お勤め先等の指定事業所内での実地研修を受けることにより、介護職員の方も処置ができるようになりました。
ポイントをそつなく網羅した、かつ、多くの事例を盛り込んだオリジナルテキスト使用の介護課程IIIコース。技術のエッセンスが詰まった『予習用DVD』を無料貸出し可能な医療的ケアコース。いずれもいざ現場での「自信を持っての実践」を想定してのカリキュラムです。
万が一、修了評価が残念な結果になってしまっても、あきらめないでください。希望者には補講を無料で受講可能です。不得意なところを把握した講師が、懇切丁寧に再指導します。
忙しい方でも取得可能なように、都合のよい期間にスクーリング(介護過程IIIまたは医療的ケア、またはその両方)を設定可能。さらに、両コースを受ける方には「(1)介護過程III・医療的ケアの授業を異なる教室で受講可能」「(2)介護過程III・医療的ケアどちらの科目を先に受けるかの選択自由」「(3)介護過程III・医療的ケアの受講期間が重なってもOK」です。
最終ゴールである介護福祉士取得まで、お役にたてればと、筆記試験対策講座も開講。同講座長年の実績を誇るグループ法人、大阪総合福祉専門学校のノウハウを更に発展させた講座です。未来ケアカレッジで実務者研修を取得された方にはお得な受講料にて提供いたします。