- ● カリキュラムは、介護過程 IIIと医療的ケアの2つがあり、ともに自宅学習+通学(講義スクーリング・実技スクーリング)で構成されています。お持ちの資格により、片方のみ、あるいは両方の受講が可能です。
- ● 受講スケジュールをご自身で設定できるので、お仕事をしながらでも少ない負担で資格が取得できます。
- ● 全日程を履修された方に対し、実務者研修の修了証明書を交付いたします。
- ● 万が一、修了評価が残念な結果になってしまっても補講を無料で受講いただけます。
カリキュラム
自宅学習
- ・人間の尊厳と自立
- ・社会の理解 Ⅰ·Ⅱ
- ・介護の基本 Ⅰ·Ⅱ
- ・コミュニケーション技術
- ・生活支援技術 Ⅰ·Ⅱ
- ・介護過程 Ⅰ·Ⅱ
- ・発達と老化の理解 Ⅰ·Ⅱ
- ・認知症の理解 Ⅰ·Ⅱ
- ・障害の理解 Ⅰ·Ⅱ
- ・こころとからだのしくみ Ⅰ·Ⅱ
- ・医療的ケア(通信)
通学
・介護過程 Ⅲ 受講生が介護者・利用者双方の役割をすることにより、利用者に配慮が行き届く介護を目指します。 ・医療的ケア(演習) 「たん吸引」と「経管栄養」について、本格的なシュミレーターを使って実践的に学習。現場とそん色ない環境で学ぶことにより、安全な医療的ケアにつながるスキルが身についていきます。
修了証明書の交付
修了を認定された方には、修了証明書をお渡しします。この修了証明書は、全国で適用できます。
認定については、以下の認定方法をご参照ください。
授業を欠席した場合
所定の科目を欠席する場合は、本校開講の別コースで振替授業を無料で受講していただけます。ただし、その後の授業につきましても振替先での受講(転籍)となる可能性が高くなります。
振替授業の日程・会場は当校にて開講中(予定)の講座よりご選択いただけます。
研修修了の認定方法
1.所定の添削レポートを全て提出し、合格点をクリアすること。
2.指定された全日程を履修すること。
3.修了評価に合格すること。
上記の事項を全て満たした方に、修了証明書を発行します。本講座の修了証明書は全国で通用できます。
万が一、修了評価が残念な結果になってしまっても、補講を無料で受講いただけます。
受講対象者
受講資格は特にありませんが、お持ちの資格によって受講免除科目が変わります。
こんな方におすすめ
・介護福祉士や認定介護福祉士をめざしている方。
・サービス提供責任者をめざしている方。